パケットキャプチャの教科書 (Informatics&IDEA)
- 作者: みやたひろし
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2017/10/14
- メディア: 単行本
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ネットワークが得意な人
なんとはなくネットワーク技術に得意な人っていますよね。
この本はそういう人にとって、ふさわしい本です。
ネットワークの勉強を始めたのはいつだったかな。
たしか高度情報処理試験のネットワーク試験の対策で始めたのが最初だったと思います。
なんかのネットワークのテキストを買ってきて読んだのですが、パケットが振り分けられて相手のところに通信できることがすごーく面白かった覚えがあります。
これも若手向けで、自分も若い時に読んでおきたかったなと思いました。
高度情報処理のネットワーク試験対策にもうってつけです。
プロトコルは変わりにくい
ネットワーク技術の知識って変わりにくいんですよ。
なので一度理解してしまえば、ながーく使えます。
本の内容
この本のいいところとして、Wiresharkの使い方から乗ってんですよ。
アプリケーションの使い方から載ってるのは、初学者にとってはすごくありがたい。
そしてEthernetの低レイヤーのパケットの中身から、だんだんとレイヤー2、レイヤー3とあがって行って説明してくれてるもんだから、パケットの内容がとてもよく理解できます。
うん Itエンジニアの教養として読んでおくのもいいですね。
パケットキャプチャの教科書 (Informatics&IDEA)
- 作者: みやたひろし
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2017/10/14
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