はてなの管理画面を見るといつの間にか200記事書いてたことに気づきました。
(この投稿で207記事目ですが...)
ブログを見ればわかるんですが自分のブログは1記事の量が少ないので、「200記事も書いたんだぜ!」なんて言えなくてなーんもいばれません。
とはいえ1つの区切りを超えたのはなかなか達成感があり感慨深いものがあります。
そんで今回の記事では、自分が気づいたブログの知恵や効果を紹介したいと思います。
聞いたことあるなって内容もありますがそこはご容赦。
量から質へ
よくブログは100記事かけ!とか言いますが、あれってほんとだなーと思います。
10記事くらい書いていくと、うーんちょっとあれを直したいなーとか
ちょっとした改善をしたくなってきます。
そこからさらに書いていくと記事の内容や書き方も、ちょっとあーしたいなーとか出て来て、さらにちょっとづつ改善したくなってきます。
「量から質に進化する」とはよく言ったものだなとおもいました。
有名どころのブロガーさんはそういう小さな改善をいくつもしてるから
あーいう風になってるのかーと、今更ながら尊敬の念が出てきました。
いつの日かヒカキンさんが言ってましたが、
(主旨)完成度の高い良い動画を求めて頻度少なく動画を更新する人よりも、完成度が高くなくてもとにかく動画を更新する人の方が伸びる
といったようなことを言ってました。
先人も量を打たなければ質に転嫁しないことをわかってるんですね。
これから自分のブログも質をよくしていきたいなーと思います。
量は打った方がいいとはいえ、最終的に質の良い記事だけを書いていくというのは最終的な目標です。
やり続けることが大事なんだなと思います。
とにかくアクセス増やすべき、まずはそれからだ
2018年の秋ぐらいにブログデザインを変えました。
以前のブログのデザインを残してないのでわかりにくいのですが
それまでのブログのデザインは本文だけの1カラムだったんですね。
イメージで言うとこちらの
「中華最新IT事情」
tamakino.hatenablog.com
や
イケダハヤトさんの
www.ikedahayato.com
とか、
note ――つくる、つながる、とどける。
とかの感じです。
それまでいろんな人のブログを読んでたんですが、
「1カラムだと本文に集中することになるからいいな。
2カラム以上はなんか雑多にリンクもあるし読む方が集中できないなー」
っと思ってたんですね。
そんで自分もそれを真似して1カラムにしてました。
ですけどもこっちは書き初めで数か月しかたってないので、内容も面白くない。
もちろんコンテンツも確立してませんよ。
なの当時のでGoogleアナリティクスを見ても直帰率が98%とかかなり高かったんです。
パッと見て、つまんね!、すぐ閉じる、みたいな。。
そりゃそうですよね、内容が面白くないし、さらに近くにリンクもなければさっさとそんなページを閉じて別のところいくよなーと思います。
書いててわかったのは、
あれ(1カラムスタイル)はコンテンツのスタイルが確立してる人がやるべきなのだ
ってことがよくわかりました。。。。
コンテンツが確立してるからこそ、読むほうも1カラムで集中して読める、っというわけです。
形だけ真似しても意味がねーことをよく学びました。
そんで書き手としてもPVがある程度伸びてくれないとつまらないので、コンテンツはちょっと置いておいて、ブログデザインは2カラムにしました。
その効果があったのかどうかわかりませんが、記事を更新していくとブログの滞在時間も3分くらいと伸びてきたし、直帰率も89%と90%を切るようになってきました。
まあ内容も(初期よりかは)ちゃんと書いてるってのもあると思うんですけど。
PVが出てくるとほほーう!っと、ちょっと心が躍ります。
ここから続けていってコンテンツの書き方に磨きをかけるのが大事なんだろうなと思います。
やっぱPVがあるからこそ楽しいし続けられるなと。
自分のやりたいこと、デザインはこんな風がいいなーとか、そんなこと考えたくなりますが、四の五のいわずとにかくアクセス数を増やすことを考えるべきだなと思いました。
読んでくれる人がいるからこそいろいろカスタマイズの意味がありますよね。
とにかくストーリーなんだ
仕事でもストーリーを考えられるようになりました。
この記事でも書いたんですけど、仕事でも発表でもアウトラインが大事だと思っています。
blog.suganoo.net
アウトラインは要するにざっくりなにをどの順番でなにを話すか?です。
ブログを書くことによってほんとアウトライン、っというかストーリーを立てやすくなってるなと感じました。
意外と仕事に役立ってることにちょっと驚きです。
なのでブログはおすすめですね。
また映画でも振り返ってストーリーを思い返すようになりました。
そうすると、ストーリー展開がしっかりしているからこそ要所で感動するポイントができるんだなと気づきました。
内容のつじつまが合わなければなんでこんなことやってるの?となるでしょう。
これは仕事でもすごく生きるなと思いました。