速度制限するパッケージ golang.org/x/time/rateについてQiitaに書いてみた

こんにちは suganoo です。

ここ最近3月4月とブログをあまり更新してませんでした。

というのも「Go言語による並行処理」が勉強になったと以前投稿したのですが、
読んでるだけじゃだめだ!やっぱ写経しないと!っと思ってサンプルコードを写経してたわけで更新してませんでした。

以前の記事はこれ
Go言語 channel の使い方を勘違いしてたこと - S氏はたまにblogを更新してます
「Go言語による並行処理」を読んでみたけどめちゃ勉強になる本だった - S氏はたまにblogを更新してます


いやーほんと写経やってみてわかるんですけどね

写経はかなり力がつく!理解が深まる!

っと思います。

細かいところの書き方とかが、あーこういう風に書いてるのねとわかるので、ほんと勉強になるなと思ったソースは写経してみることをオススメします。

写経してみた成果物はこちら
github.com

写経してみてわかったんだけど、本家のサンプルコードでも一部作りかけで動かないコードがあったのでPR作ってみました。更新してないので、たぶん取り込まれないと思う。
github.com


んで、写経してて後半の方に入ると流量制限できるサンプルがありました。
golang.org/x/time/rate というパッケージです。

ざっくりいうと1秒間に10回の速さで実行をさせたい、とか言った時に使えるパッケージです。

このrateパッケージがなかなか面白かったので動作を調べてQiitaに投稿してみました。

qiita.com


いろいろ本を読んで興味あるところに手を出してみると面白いものがいろいろ発見できますね。

またたくさんの本を読むより、一冊の本を写経なりしてしっかり読み込む方が血肉になって力がつくことがよくわかりました。

うん、やっぱ手を動かすのが大事ですね~

Go言語による並行処理

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  • 作者: Katherine Cox-Buday,山口能迪
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