(2019/02/05 眠い目をこすって記事を書いて公開してしまったので、部分的におかしな記述がありました。修正しました。)
こんにちは suganoo です。
先日家の掃除をしていたらリツアンSTCに転職する前の会社の年棒額の紙が出てきました。
思えばリツアンSTCに転職していくら上がったのだろうと、気になったので記事にしてみることにしました。
給与の移り変わり
前の会社の年棒
前の会社は年棒制だったんですね。変わらず同じSES系の会社です。
年棒:540万円 業績連動給(=ボーナスみたいなもの)も含む
業歴連動給はあんまり変動しなかったと思うのでこの年収金額にあまり差異はなかったと思います。
月収:540万円 / 12ヵ月 = 約45万円
だいたい月額で約45万円で、手取りで34万円前後だった気がします。
月額の給与明細ではなく、また源泉徴収票ではないので信ぴょう性は薄いかもしれませんが、それでもあまり誤差はないですと言っておきます。
年棒制だったのは不景気な時に人件費を下げやすくしたり、基本給が低くて固定残業費があったりとか、そんなきな臭い対策をしてるんじゃねーかなと思われる給与体系でした。
リツアンSTCの給料
2018年12月の給与明細です。
月収:54.4万円です。
約10万近く上がってました。
先に謝る
別の記事に「約100万近く上がりましたー」的なことを書いてしまったのですが、正確には実はこれまだ上がってませんでした。
というのも、今年の6月くらいまで契約で少し単価が安かったのでそこまで上がってなかったです。
まだ源泉徴収票をもらってないのでわからないのですが。
今年の年収としては、
約45万円 x 6ヶ月 + 54.4万円 x 6ヶ月 ≒ 594万円 くらいだと思います。
っとなると、「540万円から594万円って50万くらいしか上がってないじゃん!」っとなります。すみません、そうです。
ですが今の月収 54.4万が12ヶ月経てば
54.4 x 12 = 652万円 で約100万円近く上がることになります。
「年収が100万円上がった」となるのは時期尚早でした。ごめんなさい。
(2020/02/10更新)令和1年源泉徴収票
令和1年の源泉徴収票が届きました。
年収額としては652万円。予想通りですね。
540万円→652万円と約110万円上がってました。
上には上がいますが、SESとして働いてる分にはなかなかいい額をもらってるかと思います。
これを見てリツアンSTCにエントリーしてみたい方は是非以降のリンクからどうぞ。
(2020/03/12更新)令和2年源泉徴収票
令和2年の源泉徴収票が届きました。
800万円にはちょっと届かなかったですね。
一年前と比べると 652万円→794万円と約142万円上がっていました。
実は2020年4月から4年目だったのでプロフェッショナル契約というものに変えました。
そうすると会社側マージン率がだいたい20%弱になります。
なので令和2年度の収入がこれだけあがったわけです。
そのため来年度は上がっても10万円前後かなと思ってます。
それ以上上げるにはいい仕事をして単価を上げるしかないですね...。
がんばらないと!
とはいえSESにしてはいい額をもらってると思います。
もっといっぱいお金欲しいですけどねw
(2022/09/27更新)令和3年源泉徴収票
いまごろ令和3年の給与所得を更新してみます。
令和3年は840万円でした。なかなかの金額かと私は思います。
ですが、これがピークじゃないかなーとも感じててどうしよっかなーと最近考えているところです。
参考までに。
マージン比率と年収の相場
こちらのエントリーのリンク先をみると、マージン比率と年収の相場が出ています。
転職前後の月収を比較してみましたが、思えばこれって本当なのかな?っと調べたくなりました。
これって正しいのでしょうか?
転職前の会社
だいたい前の会社は5年いました。
5年目:540万円ですからだいたいあってますね。ちょっと多かったかもな。
そんでマージン比率です。
前の会社ではたまたま単価を教えてくれましたが、
月額契約単価は75万円でした。
それで月額給与が約45万円でしたから、
45 / 単価75万円 = 0.6 .... おおー60%、つまり会社側は40%で他社のマージン比率と同じだ!!!
........って喜んでられませんが。
30代前半で年収540万円...。うん、まあまあ、かな。
リツアンSTCに転職後
ちなみにですがリツアンSTCに転職後のマージン比率についても計算してみましょう。
現在、入社2年目で月額単価は80万円です。
月額給与が54.4万円です。
マージンについて
54.4 万円 / 単価80万円 = 68%
つまりリツアンSTC側マージンは32%
っということは自分はエントリーリンクのモデルとほぼ同じでしたね。
この時の年収は約594万円でした(2019年度では約652万円予想)。
上記の画像には2年目の年収は無いので、1年目:530万円と4年目:762万円の間をとって計算すると646万円でした。
2018年年度は契約単価が若干安かった期間があったので少ないものの、2019年度はまあまあ計算値と同じくらいになります。
(実際予想値と同じくらいでした。)
あらためて会社側のマージンを見てみましょう。
前職の会社のマージンが40%
リツアンSTCのマージンが32%
40-32=8%分手取りが増えてます。しかも単価も上がったのはラッキーですが。
いやーこのマージン比率はでかいんじゃないのかなと。
ずーっと働くとなるとこの差は本当に大きいなと改めて感じました。
ちなみに4年目以降はさらに自分のマージンが増えるのでさらに手取りが増えます。
あんまりやりたくないと思いますが、ご自分の会社のマージン比率調べてみるのもいいんじゃないでしょうか。
現実を知ってしまったあとは、こちらでエントリーしてみるのも解決方法かもしれません(笑)
blog.suganoo.net