自分の常識は他人の非常識というのをあらためて感じた。
先日妻がiPhone12に変えたので、明細を見せてもらった。たしか本体価格をひいた、いわゆる回線使用料かな?が通信料1Gで3300円くらいだったと思った。
え!?たった1Gで3000円以上するのかよ!キャリアはんぱねーと驚いた。自分の格安スマホは2Gでたしか1,700円くらいだったからだ。
いろいろ思うところはあったけど、移行はめんどくさいし、
確かに妻は移行で苦労しててキャリアを変えるのめんどくさいなーというのはよくわかる。
でもそれをしないで月数千円
年換算したら数万円を高く払うのはなーと釈然としない。
よりみちにそれるのだがふと調べてみた。
翻って格安スマホってどれくらい使ってるんだろ?と気になったので探してみるとこんな記事を見つけた。
どうやら18%くらいの人が格安スマホらしい。
ちょっとこの数字をみて、驚いた。
たった18%かよ。
マジか低すぎない?っと。。。
見る前はざっくり、うーん安いし4割くらいの人が格安スマホなんじゃねーの?と思ってたけど、こんなに低いとは思わなかった。
ほかにもこんな記事を見つけたけども
いろんな記事が言うように手取り年収というのは年々下がっているのだ。
なのに、高いキャリアのスマホを使ってる人が多いのだ。
またソースが見つけられていないんだけどiDecoの加入率がたった2%弱らしいのだ。
おいおいこんな節税対策になる貯蓄をどうしてやらないんだと思ってしまった。
たしかにそんなに貯蓄に回せないとかはわかるけど、それにしてもやる人が少なすぎないかなと感じた。
みんな状況は違うけれど、ふところ事情が年々きびしくなっているのに
やってることはなんか変だな―という結果が多くて不思議な気持ちだった。