「改訂新版JavaScript本格入門 ~モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで」を読んでみたけどやっぱりいい本だった！

改訂新版JavaScript本格入門 ~モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで

サーバーサイドとフロントエンドを学んでいます。

そのためjavascriptを勉強したいなと思ってこの本を買ってみました。

ブロックチェーンのsolidityもやりたいんですが、あれもjavascriptをわかってないとアプリが作りにくいってのも動機です。

いやー帯に定評が高いメッセージが書いてありますが、ほんとでした。

要点をまとめて大事な部分も説明してあり、網羅性も高いと感じます。

目次は本から引用してしまいます。

1 イントロダクション
2 基本的な書き方を身につける
3 基本データを操作する―組み込みオブジェクト
4 くり返し利用するコードを1箇所にまとめる―関数
5 大規模開発でも通用する書き方を身につける―オブジェクト指向構文
6 HTMLやXMLの文書を操作する―DOM(Document Object Model)
7 クライアントサイドJavaScript開発を極める
8 現場で避けて通れない応用知識

codewarsのkataを解いてると、たまに出てくる記述がわからなかったんですが解決して助かりました。
(アロー演算子ですね)

  n => return n * 2;

それに配列型の関数とか見てみると、mapとかreduceとかも使えるんですね。
Scalaやってたとき便利な関数だなーと思ってましたが、javascriptでも使えるとは知りませんでした。

javascriptが先なのかな？わからないけど。

とりあえずかなりいい本でした！