私はよく遅刻をしちゃいます。といっても15分くらい。
しっかり7時間寝たいので。
ちょっと申し訳ないなと思いつつオフィスに入りますが
かなり気まずいです。
でもそのために午前中はミーティングを作らないようにしてます。
そんな時にこんな記事を見つけてしまいました。
会員にならないと見られないっぽいのですごくざっくり要約すると。
- 交通機関が遅延すると遅刻する社員、遅刻しない社員がいる。
- 遅刻しない社員は「余裕持って出社したいんでー」
- 遅刻する社員は「電車遅延なら仕方ないっすよねー」
- 上司「うーんこういう時どうしよー」
- 回答者(社労士)『「始業時刻から仕事ができるように通勤する」のが原則だよ。電車遅延を想定して家出るべき。』
- 働いてなければ給料払わなくていいけど、遅刻が社員の責任じゃなければ減給は好ましくないよ。
- 遅刻しない社員を昇給させたり、仕事の幅を広げてあげたらどうだい。
みたいな感じ。
それとこんな記事も見つけました。
一方日本は、むしろ目的が「学校に行くこと」「会社に行くこと」であり、手段、というか名目が「授業」「仕事」になっている気がする。
だから授業中寝ていてもとりあえずその場にいればOKだし、いくら暑くても部活はいつもどおりやるし、ラッシュアワーに出勤して体力を消耗してでも会社に行くべき、となる。
(省略)
目的は学校に行くことでも会社に行くことでもない。それはあくまで手段である。そこでベストパフォーマンスができないのなら、ちがう手段で目標を達成するように考え方を転換しなくちゃいけないんじゃないか?
こちらの雨宮さんの記事を読んでほーんと
ウンウンうなづいてしまいました。
記事では「暑さ」についての話であるけど
遅刻の記事についても何のために遅刻をしてはダメなのか、何のために始業時刻に間に合わせるのか
と考えてしまいました。
最初の記事をみて、いかにも工場勤務の勤怠が変わってないんだなーと思いました。
(完全に怠惰な感情から発するものだけど)
ミーティングとかなければいいじゃん。
時間とかもっとルーズな世の中になってほしいなと思いました。
っと遅刻魔からの戯言です。
ちなみに雨宮さんのブログはおもしろくて好きです。
www.amamiyashion.com
(こんな記事もあります)
「できる」コンサルタントと「できない」コンサルタント - S氏はたまにblogを更新してます in hatena
「できる人の仕事のしかた」を立ち読みしてみた - S氏はたまにblogを更新してます in hatena
30代以上で子供がいて家事もしてるエンジニアは今後どうやって勉強するべきか - S氏はたまにblogを更新してます in hatena
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