今週始めの米国株はほんとーに面白かったです。
寝る間際までチェックしてしまいました。
ロビンフッド勢vs機関投資家の戦いが、自分のスマホでやっててドキドキしながら見てしまいました。
投資なんて自分の資産が増えればいいんだから、別に戦いにすることもない。
だけど、これまでの機関投資家の汚いやり口、コロナで仕事を失った人達の状況を思い浮かべると、ロビンフッド勢=個人投資家の勝利は胸アツですげーっと思ってしまいました。
twを見てるとこれまでの金融の歴史をつぶやいてくれたりして、10年前のリーマンショックの状況が勉強になりました。
世界であんな経済不況を引き起こしたのに、当の金融機関は税金で救助され、AIGなんかは幹部職員に160億円ものボーナスを支給してたそうです。
ほかにも調べるといろいろ出てくるけど、たくさんの一般庶民の仕事が失うことになったのに、その引き金になった金融機関は救済される。
そんな記憶がよみがえって来て、今回の個人投資家の勝利はなんか胸に来るものがありますね。
勉強になったツイートを張り付けてみます。
今話題の「大暴れ個人投資家連中」対「機関投資家」だが、これに関しては、わしにも個人的に思うところがあるっつ
— FANGMAN丸: The Force🧖🏻♂️ (@FANGMAT_X) January 27, 2021
もちろん個人の主観なので、どちらのサイドに良悪があるという裁量権は、わしには一切無いので、あくまで個人的感想だけどっつ
「個人投資家やるな」という応援の気持ちが大きいっつw
ここのくだりも面白かった
FANGさんの壮絶な過去。
— ろみ@米中国株投資&医療AI💊 (@uni_bun) January 27, 2021
リーマンショックの内情を描いた映画『マネー・ショート』の最後でも語られていますが、サブプライムローンというインチキ商品を売った張本人たちは最終的に罰せられないばかりか、政府から税金で救済され、その中から何億円というボーナスを自分たちに払っているんですよね。 https://t.co/mUYDzvdzQh
マネーショートめちゃくちゃ見たくなりました
miyearnzzlabo.com
また今回のGME株の急騰原因は下記のリンクの解説がわかりやすいです
ロビンフッダーが現物株ばかりでなく、コールオプション(買う権利)も大量に買っているという話があります。
— アツ@Bank Sales Trader (@atsu_banker) January 26, 2021
この取引が増えれば増えるほど、実はその対象銘柄のボラティリティは高くなり易くなります。サクッと解説します。