- 作者: Ben Spivey,Joey Echeverria
- 出版社/メーカー: Oreilly & Associates Inc
- 発売日: 2015/07/16
- メディア: ペーパーバック
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もう一冊Hadoop関連の本を読んでみました。
Hadoopを運用した場合、たいていの場合はいろんな部署からアクセスが来ると思います。
そういう場合にアクセス制限が必要だなーと思ってたのでセキュリティーの本を読みました。
ですが、、、
この本もまた、それほど面白くなかった。。。
自分の実力が足りてなかったんでしょう。
内容として、うろ覚えなんですが
- kerberos認証使える
- keberosで、データ単位、ジョブ単位、でアクセス制限できる。
- keberosでアプリケーション単位でも制限できる
- あとは、アプリケーションごとの説明(だったと思う)
感想として、kerberosがけっこう使えそう、で細かい単位で
制限かけられそうなんだなーってことがわかった。
でもこれもあんまり面白くなかったのでザザーっと読み飛ばしてしまいました。
面白くなかった理由としては
Pigとかなんやらのアプリってほんとに業務で使ってる人いるの?
っていうアプリの説明がちょこちょこと出て来てしまったので、興味を失ってしまいました。
kerberos認証の書籍ってあんまりなかったので
概要をわかるためにはよかったかな。
うーんまた、面白くなかった系の感想になってしまった。。。
これもまた日本円にすると6000円近くしたんだがなあ(会社購入だけど)