シバタナオキさんはカタカナで書いてあったので誰だかわからなかったけど
楽天で執行役員をやってシリコンバレーで起業したと聞いてピンときた
いつかテレビか何かで500startupsで日本人がいるってことで特集やっててその時の人だった。
その人が各社IT系の有名企業の決算を解説した本です。
amazon, facebook, 楽天や、Fintechの会社の決算の読み方が書いてあって
とても勉強になりました。
特に後半のLinkedinのM&Aの解説は面白かった。
これを読んでも決算は読めるようになるわけではないけど決算を読もうとするモチベーションにはなりました。
思えば20代の時、簿記2級まで取ったので財務会計は苦手ではない。
むしろとても興味があった。
これから決算報告とか読むようにしよーっと。
あとこの人のnote買ってみよう。